PSoCはじめました。

Mac+BootCamp+Win環境を手に入れてからというものの、エレクトロニクスにはまるJunです。
このエントリーこのコメントあたりから、PSoC(ピーソック)にどっぷりで、更新がおろそかになってます。スイマセン。

PSoCは一種のマイコン。でもただのマイコンにあらず。

マイコンというと、CPUコアに、UARTとかタイマとか、ものによってはA/Dコンバータなど、固定的なペリフェラルが付いているものが一般的ですが、PSoCはちょっと違っていて、デジタルPSoCとアナログPSoCと呼ばれる、プログラム次第でいろんなものに化ける汎用モジュールが内蔵されているのが特徴。工夫次第でいろんなアプリケーションをワンチップ、あるいはごく少数の追加部品で実現できちゃう、ちょっと変わった、そして楽しいマイコンなのです。

PSoCを語るには、私自身が初心者で知識が浅いのでいろいろリンクを紹介しておきます。


PSoCの開発元サイプレスPSoC関連のページ
日本にPSoCを広めた草分けパステルマジック。そしてPSoCチュートリアル
パステルマジック代表、桑野雅彦による唯一の日本語PSoC解説書「はじめてのPSoCマイコン

最後に、PSoCを使ったアプリケーションの一つ、CapSenseについて言及せねば。Apple贔屓なので。
iPodで採用されているクリックホイールと言えば想像出来ると思います。
(ちなみに、iPodの他にも、任天堂もmicroでこれを採用しているとのこと。サイプレス社セミナーにて確認...という情報を小耳に挟みました)

PSoCを語るには紙面も足りないことですし、いずれまた。
続く...のか?

投稿者 Jun : 23:43 | コメント (2) | トラックバック (0)

ピカッチ1号 点灯

ピカッチ1号点灯

先日組み立てたイルミネーションコントローラ「ピカッチ1号」。手持ちのPICとかマイコンとかが無かったので、会社からFPGAのボード借りてきて、1号をコントロールしてみた。
右がFPGAボード(借)で、真ん中が1号、左がイルミネーション。

イルミネーションは設計通りちゃんと光り一安心。
点滅するだけじゃつまらないので、Macのスリープランプのように光に強弱を付けてます。

↓クリックすると動画見れます。
(当サイト初動画。ちゃんと見れるか?)









さて、今回実験で使ったPGAボード。いろいろできてかなりおもしろいブツですが、MacBook買えるぐらいお値段が高く、イルミネーションをピカピカするにはもったいない代物です。それ以前に借り物だし。

ということで、いよいよPICあたりを勉強しなきゃ。

投稿者 Jun : 22:38 | コメント (4) | トラックバック (1)

ピカッチ1号

ピカッチ1号

一瞬作ろうかと思ったけど時間が...
舌の根も乾かぬうちに何なんですが、イルミネーションを光らせるドライバ「ピカッチ1号」を作ってみました。

image

これが回路図(クリックで拡大)。
基本はHブリッジと呼ばれるもので、DCモータを右回り、左回りに回転させるのによく使われる回路です。これを正逆のLEDを光らせるために使ってみました。なお、回路図の最下部にあるトランジスタ周りは、LEDに流れる電流を設定するための定電流回路です。
Hブリッジなんかは専用ICが存在し、それを使えばあっという間なのですが、そんな部品を持っているはずもなく、ディスクリートのちまちま回路です。
トランジスタ回路設計なんかここ10年ぐらいしたことがなかったので、「定本」なんかを引っ張り出しつつ、やっとこさ組み上げました。
今どきはICやらLSIやらオペアンプの時代ですからねぇ。トランジスタを何石も使った回路を使う機会がほとんどありません。

入力1と入力4をHi(5V)にすると、図の緑線に沿って電流が流れ、青・緑LEDがピカッ!
入力2と入力3をHiにすると、図の赤線に沿って電流が流れ、赤・オレンジLEDがピカッ!
気をつけなければならないのが、入力1と2,あるいは入力3と4が同時にHiになると、ドカンと電流が流れてQ2あるいはQ4あたりのトランジスタがぶっ壊れます。多分。

1〜4を適切に制御すれば、イルミネーションをチカチカすることが出来ます。
マイコンあたりを使うのが常套手段ですが、あいにく開発環境を持っていませんのでどうしましょう。
PICあたりを使えば安上がりで出来そうなのでこれから勉強します。
ということで、まだまだ前途多難。

投稿者 Jun : 00:04 | コメント (0) | トラックバック (1)

クリスマスイルミネーション

そろそろ電飾シーズン。我が家ではツリーを新調することにしました。
昨日、ツリーとか電飾とかを買いに行ったのですが、今どきはLEDライトが主流なのですねぇ。
今日は、電飾ピカピカを見ると(かつての)秋葉原的な物の見方をしてしまうJunがレポート。

イルミネーション

某大型ディスカウント店から購入したLEDライト(100球)。
左の黒い箱が変圧器、中央の黒い箱が8パターンのピカピカを作り出すコントローラ、そして右にあるのが100球のLEDライトのぐるぐる巻です。

ピカピカ

買ってから気づきましたが、LEDが単純にオンオフするだけじゃないみたいです。
赤とオレンジのペア、青と緑のペアが別々に制御されてます。さらに明るさを5段階ぐらい変えられるみたい。

image

上の図が、Jun解析によるこの製品の結線図(クリックで拡大)。
変圧器は文字通りただの変圧器。よくあるACアダプターのように直流を出力するのではなく、交流のまんま、電圧だけを小さくしています。
そして、コントローラが明滅のパターンを作り出しています。コントローラの中身は分かりませんが、LEDに流れる電流を制御してパターンを作り出しているのでしょう。
さて、赤とオレンジの、青と緑の2系統のLEDですが、コントローラとそれぞれ別々に接続されているのかと思いきやそうではなく、図のように接続されている模様。多分。
コントローラには両系統がひとまとめに接続されていますが、これなら別々に制御できます。コントローラ側の設計がちょっと面倒くさいですけどね。

さぁ、ここまで解析が進んだなら、自作ピカピカコントローラも夢ではありません。一瞬作ろうかと思ったけど時間が...。来年のクリスマスまで何か考えることにしよう。ウン。

投稿者 Jun : 17:50 | コメント (2) | トラックバック (1)

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