2006/11/26
ピカッチ1号

「一瞬作ろうかと思ったけど時間が...」
舌の根も乾かぬうちに何なんですが、イルミネーションを光らせるドライバ「ピカッチ1号」を作ってみました。
これが回路図(クリックで拡大)。
基本はHブリッジと呼ばれるもので、DCモータを右回り、左回りに回転させるのによく使われる回路です。これを正逆のLEDを光らせるために使ってみました。なお、回路図の最下部にあるトランジスタ周りは、LEDに流れる電流を設定するための定電流回路です。
Hブリッジなんかは専用ICが存在し、それを使えばあっという間なのですが、そんな部品を持っているはずもなく、ディスクリートのちまちま回路です。
トランジスタ回路設計なんかここ10年ぐらいしたことがなかったので、「定本」なんかを引っ張り出しつつ、やっとこさ組み上げました。
今どきはICやらLSIやらオペアンプの時代ですからねぇ。トランジスタを何石も使った回路を使う機会がほとんどありません。
入力1と入力4をHi(5V)にすると、図の緑線に沿って電流が流れ、青・緑LEDがピカッ!
入力2と入力3をHiにすると、図の赤線に沿って電流が流れ、赤・オレンジLEDがピカッ!
気をつけなければならないのが、入力1と2,あるいは入力3と4が同時にHiになると、ドカンと電流が流れてQ2あるいはQ4あたりのトランジスタがぶっ壊れます。多分。
1〜4を適切に制御すれば、イルミネーションをチカチカすることが出来ます。
マイコンあたりを使うのが常套手段ですが、あいにく開発環境を持っていませんのでどうしましょう。
PICあたりを使えば安上がりで出来そうなのでこれから勉強します。
ということで、まだまだ前途多難。
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