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Darkness Falls

北米大停電。
私、被害者です。

2003年8月14日、午後4時過ぎ。
お仕事中に突然停電。
仕事にならないので帰宅です。ちょっと早いけど。
帰宅途中異常に気づく。信号が止まっててあっちこっちで事故。パトカーのサイレンが至るところで鳴り響いている。
何かおかしいぞ。
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バスでダウンタウンへ移動。ちなみにダウンタウンまではバス専用道路があるので渋滞知らず。
局所的な停電だと思ってたけど、そうじゃないみたい。
ダウンタウンもものすごいことになってます。
お店も全部閉まっちゃって何一つ買い物ができない。


仕方がないからお家に帰ったのが午後5時ぐらい。
お家の前でちょっと立ち話。なんだかNYが停電して...ゴニョゴニョゴニョ。
話す方も事態を飲み込めてないから、聞き手の私も訳分かんない。
何でNYなの? ここはオタワでしょ?
それでお部屋でくつろいでいたのですが、電気が無いと何も情報が入ってこない。
電話もテレビもダメ。そうだ!と思って手にしたラジオはコンセントに繋がってるし。(T_T)
することが無いのでベランダで読書です。


だんだん暗くなってきて困ったのが食事。調理器具はみんな電気だし、お店開いてないし。
だからレタスで我慢。ショボーン。

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日が暮れた後は真っ暗闇。
悲しいことに懐中電灯もろうそくも持ってない。
午後9時頃には寝ようと思ったのですが、外は相変わらずサイレンが鳴り響いていて物騒だし、誰かの火の不始末で火事になったらきっと死ぬなぁ...などと考えてたら何だか眠れなくなってきた。
でも知らぬ間に寝た。


翌朝、相変わらず停電。
駄目もとで、いつもより早めに会社に向かう。途中で公衆電話を試したら使えたので、日本の家族に電話した。向こうは向こうで大騒ぎ。テレビで暴動や略奪のニュースを見たかららしい。
メールが通じないと心配してたけど、電気無しじゃ無理です。
この電話でとんでもない規模の停電だってことを知りました。
途中売店が開いていたから新聞を買う。電気はまだ止まっていたから、おつりの計算は電卓です。
バスの中で新聞を読みながら会社へ向かうと、会社周辺は電力がわずかですが回復していました。
ネット接続もOK。早速メールチェックしてみると会社からメールが...
「電力不足につき、自宅待機せよ。」
分かってたら来なかったんですが、スイマセン。
ニュースサイトをかれこれ1時間ばかり見てまわり、お家に引き上げたのですが、やっぱり停電中。がっかり。
結局電力が回復したのは、午後2時頃でした。
電気って最高!


停電になると本当に困ります。せめて懐中電灯、ラジオ、最低限の水と食料は確保しておいた方がいいです。
我がPowerBookもちょっとは役に立ちました。
トイレの明かり代わりに。

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Posted: 2004年 3月 16日 (火) at 09:55 PM | | |